第21回文化庁メディア芸術祭受賞作品 内覧会へ!

こんにちは、あやにーです!
先日、プレスとしてご招待いただき、「第21回文化庁メディア芸術祭」の内覧会を取材してきました!

 

この文化庁メディア芸術祭は世界中から集まった様々な「いま」が集まった
アート、カルチャーの祭典です。
今年は4192作品の応募があったとか!そんな中から選ばれた作品たちを一堂に見ることができるとあってわくわくがとまりません。
(取材なんですけどね!)

今回はそんな文化庁メディア芸術祭の様子とポイントをまとめました!

 

 

来場&入場前にやっておくと便利な2つのこと!

今回来場してわかったのですが「とにかく作品が多い!」ということ。
ゆっくり見たら3時間以上かかるのではないか?というボリュームになっていて、体験型も多いんです。

こうした展示を見るコツは「事前準備」!
今回初登場した公式アプリをダウンロードしておきます。こちらは受賞者のコメントなども楽しめる「音声ガイダンス」になっています。
>詳細はこちらから
☆こちらの画像は公式サイトからお借りしております。

会場でももちろんDLはできますが、準備しておくととても便利です。

さらに、当日は入り口でガイドブックも受け取ってください。
こちらにはワークショップの情報なども詳しく掲載されています。

この2ステップがあるのと、ないのでは、楽しめ方が大きく変わるとおもいますので、まずはこちらをぜひ。

 

展示は4つのジャンルに分かれた展示に。

展示は大きく4つのジャンルでエリアに分かれています。
アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガ。どこから見ても自由です。

こちらは、アート部門優秀賞のアバターズ。
インターネットからログインすることで、会場にある物になり、動かしたり会話ができたり
コミュニケーションが取れるというもの。
命を持たない「物」に人間が意識を持たせ「者」になるという発想から生まれた作品で
展示のありとあらゆるものが動き出すという。すごく不思議な空間アート。

アート部門はほかにも映像での表現が多かった印象を受けました。
アート×デジタルの幅広さを体感できますね。

進化する恋人たちの社会における高速伝記

マンガのエリアでは受賞作品のマンガの展示や原画などが一同に。

その作品の中でも、心が惹かれたのがこちらの「バクちゃん」

かわいいキャラクターでほのぼのとした世界観のように見えますが
多様性や移民をテーマにしている考えさせられる作品です。このバク、実は宇宙人だという。かわいすぎる。実際に作家の増村 十七先生ともお話させていただいたのですが
なんと自費出版で出されたマンガだという。すばらしい才能なので、これからのご活躍が楽しみです。


アニメーション部門では、「この世界の片隅に」と「夜明け告げるルーのうた」の2作品が大賞を受賞。
設定資料や、原画、キャラクターデザイン案などが見られるのは大変貴重ですよね。国内の作品だけでなくアニメーション部門は海外の作品も多くノミネートされており
その中でも私が心を動かされたのは、この「ネガティブスペース」

出張の多い父親とその息子のあいだの、鞄を通じた交流の物語。スーツケースという小さな空間へ、いかに効率的に荷物を詰め込むかが
遠く離れることの多い親子にとっての密なコミュニケーションのかたちとなり
少年は大人になり、かつてのその記憶を思い出す、というストーリー。

会場では実際に撮影で使われたキャラクターや小道具が。
5分ほどの短いショートムービーなのですが、心にしみる素敵なお話でした。
ぜひじっくり見て欲しいなあ。

 

エンターテイメント部門は「人喰いの大鷲トリコ」が受賞。
どこかで見たことのある作風だなあ、と思っていたら『ワンダと巨像』を作った上田さんの作品!
幻想的な世界を描く上田さんの新たな作品、気になります。
会場では、トリコと触れ合うことができますよ。実物大だそう!迫力満点です。

ほかにもエンターテイメント部門は実際に触って楽しめるものが多い!

 

ここまでいろんな作品を紹介してきましたが、なんとこれらすべて無料で鑑賞できるんです!

また、今回の芸術祭ではたくさんのワークショップも開催されています。
受賞者の話が聞けたり、一緒に作品つくりに挑戦したりと、いろいろな体験もできる企画になっています。

この梅雨の時期、どこにお出かけしようかな?とか、今日は雨だけど…という日に
本当にぴったりの芸術祭になっています!

会期は2018年6月24日までとなっていますので、お早めに!


Infomation
■日程:2018年6月13日(水)~6月24日(日)
■会場:国立新美術館、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター、スーパー・デラックス、表参道ヒルズ、ルミネ新宿 他
※開館時間は会場によって異なります。

■入場料:無料

■公式サイト:http://festival.j-mediaarts.jp/

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